こんにちは。ひろりんです。
業務とコンサートと暑さなどで、すっかり更新が滞っておりましたが、そろそろ復活したいと思います。
ちなみに、THE SOULMATICS夏のコンサート「SONGS OF HOPE~諦めないメロディ~」福岡公演は
7月19日に無事に終了いたしました!
ご来場いただいたお客様、誠にありがとうございました!!
観に来ていただいたお客様たちからも、「めちゃくちゃ良かった!!」「今までで一番楽しかった!」などの感想を頂きましたが
出演者としてのコンサートの感想などは、大阪公演・神奈川公演が終わった後にお届けしたいと思っています。
(ネタばれになりますのでね)
いやしかし、年々厳しくなる夏の暑さ、本当に危険だなと思うことが増えました。
そんな中でも、何とか時間を作ってミュージカルは観劇したい!良い歌声をインプットしに行きたい!と思っています。
本当は遠征してでも見届けたい作品もいろいろとあるのですが、仕事をしつつ歌の活動をしつつ家に猫様も抱えつつなので、
私が自由に動ける時間は限られており、自由に好きなことだけやって生きていけたらいいのでしょうが、なかなかそうもいきませんね。
ということで、今回はそんな忙しい中に駆けつけた博多座で、無事に見届けることができた「二都物語」についてお届けしてまいります。
(観劇から既に1か月経過しているという驚きw)
ミュージカル「二都物語」とは
原題: A Tale of Two Cities
原作: チャールズ・ディケンズ
脚本・作詞・作曲:ジル・サントーリ
主な舞台: フランス革命期のパリとロンドン(2つの都市)
上演歴: ブロードウェイ2008年
日本初演は2013年、今年2025年に12年ぶりに再演されました。
2025年再演期間: 2025年5月~ 東京、大阪、名古屋、福岡
私が観劇したのはもちろん、福岡公演@博多座 でございます。

キャスト(2025年版)
・シドニー・カートン: 井上芳雄
・チャールズ・ダーニー: 浦井健治
・ルーシー・マネット: 潤花
・主要メンバー:橋本さとし、未来優希、岡幸二郎、福井晶一他
あらすじ
物語の舞台は18世紀末、フランス革命の激動の時代のロンドンとパリ。二都市で起こった出来事の物語です。
心も姿も美しい女性ルーシー・マネットをめぐって、穏やかな英国紳士(貴族の身分も財産も捨てた)チャールズ・ダーニーと、皮肉屋で自暴自棄気味な弁護士シドニー・カートン、
この二人の男性が、ともに運命的に出会い、交差するのですが、やがてチャールズは自分の意志で捨てたはずの「フランスの旧貴族」であったことから、革命の渦に巻き込まれます。
シドニーがチャールズと家族を救うためにした決断とは、、。
"It is far, far better thing that I do, than I have ever done..."
(これは、私がこれまでにしてきたどんなことより、はるかに、はるかに良いことなんだ。シドニーのセリフより)
感想など
あえてストーリーについては調べないで観に行ったのですが、観ているうちに、あー、、これは、、ラストはこうなるな、、という予想はつきました。
その上で、繰り広げられる物語と皆様の歌を楽しみましたが、
いやー、全員上手いって、めっちゃ楽しい。
(いや、基本、どの作品も皆さん上手いんでしょうけど、改めて思いました)
福井晶一さんが歌うたびに、脳内でレミゼが始まってしまうのを我慢しつつ笑
岡幸二郎さんの悪役ぶりが素晴らしくて、いやーーーー、いいわーーーー!!とガン見し、
未来優希さんの力強い歌声に驚いて何度もその歌うお顔をガン見し←基本、歌っている顔をガン見したいタイプ
潤花さんの可憐さと安定の歌声に、さすが宝塚!と思っていたら、カーテンコールでゲラゲラ笑っていらっしゃって、あら意外に豪快??と驚き!
(公演を観た後に、WOWOWで「芳雄のミュー」に出演されている回を見て、そこでも終始ゲラゲラ笑っていらっしゃったので、
潤花さん=ゲラ と私の脳内に刻まれました笑)
チラッと実際の公演の様子がわかる動画を載せておきます。
生で観る 井上芳雄 その素晴らしさ
私が今回の観劇で一番楽しみにしていたのは、もちろん、井上芳雄さんのお姿と生歌唱です。
今回の芳雄シドニーは、序盤は飲んだくれてばかりで、仕事にもやる気のない弁護士なのですが、酔っぱらってうだうだしていても、何せ、ビジュがいい♡
(浦井健治さんも、お!健ちゃん!かっこいいじゃないか!!若いなwと思いました)
いつも、観劇の際にパンフレットは購入してもグッズはあまり買わない私ですが、今回の芳雄シドニーは、髪型もちょっとヴォルフガング(モーツァルト)を思わせるような、長い髪をハーフアップ気味にまとめた髪型で、お衣装も素敵で、
あまりに爆イケすぎたので、休憩時間にアクリルスタンドを買いに走りました笑
こちらが角ハイボール背景の芳雄シドニー(実物のほうがカッコよかった)

舞台メイクをした時のこのイケメンぶりは何なのだ、マジでプリンスじゃん。と毎回驚きます。
(普通にテレビに出ている時の芳雄さんももちろん素敵なのですが、ミュージカルではそのイケメンぶりが300%くらいに爆上がりするので、ぜひ、ミュージカルでの芳雄さんを全国民に見てほしい!)
そして、なんと言っても素晴らしいのはその歌唱です。
先日、NHKの「SONGS」にも出演されていた井上芳雄さん、そこで亀田誠治さんが「井上芳雄の歌声=スマイリングボイス」と仰っていて、
確かに!!芳雄さんの声には笑顔成分が含まれておる!!と、私もその表現には大きく頷きました。
SONGSでは、長年、日本のミュージカル界でトップを走り続ける芳雄さんでも、現状に満足することなく、より一層良い歌が歌えるようにと努力をされていることも紹介されました。
次々と公演をこなしながらも、時間を見つけては韓国に行き、ボーカルトレーニングを受けていらっしゃるとか。
このあたりの詳しいお話は、芳雄さん自身が書かれた記事でも紹介されていますので、ぜひ、読んでいただきたいです。
https://xtrend.nikkei.com/atcl/contents/18/00752
そのボイストレーナーの先生によると、芳雄さんの現状でも「4割出来てる」状態、だそうです。
なんと、あの素晴らしい歌声が、理想の4割、だと!??
驚きますよね。。
理想のパフォーマンスを求めて 努力するスターたち
歌を学んでいる私は、いろんな方の歌唱を観察したり、ボイストレーナーの指導動画を観たりする機会も多いのですが、
「こんな主役級の俳優さんがレッスン受けてる!!」と驚く動画に出会うこともあります。
こちらは、「Smash」で主役だったKatharine McPheeのレッスン風景。
また、今年の話題の映画「国宝」も観ましたが(それも6月末だったからだいぶ前の話)、
歌舞伎役者を演じるために1年半前から稽古を続けていたという俳優さんたちの演技に涙しました。
観客が目にする本番での姿の裏には、とてつもない努力の積み重ねがあり、そしてそれを自分の中に落とし込み、全身で表現し、観客を魅了する
スターとは、俳優とは、本当に大変なお仕事だな、、、ゴールなんてないんだろうなぁ、、、
生きている限り、修業は続く!!これからも頑張ろう!
と思わせてくれるスターの皆様に感謝します。
ということで、後半はすっかり脱線しましたが、今回は7月に観劇した「二都物語」についてお届けしました。
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