ミュージカル

ミュージカル「ピーターパン」魅力・あらすじ・見どころを紹介

こんにちは。ひろりんです!

2025年8月23日(土)、博多座で「ピーターパン」を観劇してきました!

本日はそのピーターパンについてお届けします。

永遠に子供の心を持ち続けるピーターパン

ミュージカル「ピーターパン」は、世界中で愛され続ける作品です。

原作は、スコットランドの作家J.M.バリーによる戯曲で、これまでに何度も舞台化・映画化されてきました。

あらすじ

ある夜、ロンドンに住むダーリング家では、両親が食事会に出かける、子供だけで留守番をすることになります。子供たちが眠る部屋に、空を飛ぶ不思議な少年ピーターパンが現れます。彼は「大人にならない」少年で、ダーリング家の子供たちにも一緒にネバーランドへ行こうと誘います。妖精の粉で空を飛んでたどり着いたネバーランドでは、海賊フック船長や人魚、インディアン、ピーターパンの仲間たちとの冒険が待っていました。

見どころ

空を飛ぶダイナミックな演出

ピーターパンといえばフライング!ピーターパンやウェンディたちがワイヤーで空を舞うシーンは、客席の子供たちもきっと、一緒に飛んでいるような気持ちを味わえるはずです。

大人になってしまった身としては、子供が飛ぶ時にハラハラしてました。ワイヤーがいつ装着されたのかいつ外されたのか気にならないくらいさりげなく着けられるので、落ちてきたらどうしようとハラハラです。(夢見れないお年頃)

カーテンコールでのフライングでは、ステージ上のピーターパンが客席までビューンと飛んできてくれます!

音楽とダンス

軽やかなメロディーと、幻想的な舞台美術が作品を彩ります。「ライオンキング」のように、舞台上で動いている大きな生き物たちが客席にも下りてきてくれたり、キャストも客席を回って一緒に歌ってくれたりする、大人も子供もわくわくするような演出が魅力です。

共感できるテーマ

大人になりたくない、でも成長しなければならない、というテーマは、子供たちは自分に置き換えて共感できると思いますし、大人たちは、子供の頃の自分を思い出したり、自分の子供の成長を思ったりしながら見ることになると思いますので、年齢を問わず心に響くテーマであると言えるでしょう。

日本版について

日本版「ピーターパン」は1981年に初演されて以来、毎年夏に上演されてた伝統的なミュージカルです。初代のピーターパン榊原郁恵さん、ドラマや映画やミュージカルで活躍中の高畑充希さんや唯月ふうかさんなど、そうそうたる顔ぶれが名を連ねています。

私も子供のころから一度は観てみたいと思っていた作品でした。

2025年版 主なキャスト

ピーターパン:山﨑玲奈

ウェンディ:山口乃々華

フック船長:石井一孝

タイガーリリー:七瀬恋彩

博多座公演感想など

今年で45年目を迎えるブロードウェイミュージカル「ピーターパン」が博多座初登場!ということで、「長年上演されているのに一度も観たことないし、観ておこうかな」という感じで観に行ったピーターパンでした。

子供も楽しめる作品、ということで、会場は親子連れの皆様が多く、小さいお子さん向けにクッションも配られていましたし、中にはピーターパンやティンカーベルのコスプレをしたお子さんの姿も。(コスプレ好きな私は、うらやましかった)

私はゴスペルワークショップと個人レッスンの後に駆け付けた博多座でしたが、会場には夏休みの一大イベントとして、開演前から楽し気に話をしている親子連れや、ミュージカルを初めて観る方が、慣れていないからこそ、開演直前まで帽子をかぶっていて劇場スタッフに注意されていたり、会場のアナウンスも「お子さんが飽きてきた様子が見られたら(多分、泣いたりぐずったり騒ぎ始めたりしたら、という意味)スタッフがお声がけします」という説明があったり、いつもとは違う、これぞファミリー向けという雰囲気でした。

子供向けだし、早めに終わるんだろうな、なんて思っていたら、なんと3幕までありました。

1幕は、寝室のシーンから、いざ、ネバーランドへ!くらいであっという間に終わり、え、もう休憩?という感じでした。

逆に2幕はピーターが出てこないダンスシーンが多いのに長めでした。お隣の席の人は、明らかに寝てましたが😅子供たちは誰一人飽きることなく、泣いたり騒いだりする子はなく、しっかり観ていたようでした。

3幕はキャストが客席に下りてきてくれたりして、盛り上げてくれます!

アニメ版との違い

アニメ版のピーターパンは娘が保育園の頃にお遊戯会でウェンディ役を演じることになったときに、毎日毎日飽きるほど見せられましたので、「娘がもっと小さいころにこの演目が福岡に来ていたら、一緒に観られたのになぁ、喜んだだろうなぁ、、」と思ったりしつつ観劇をしました。アニメ版DVDはもちろん、持っております!

今回、ミュージカル版を観るのは初めてでしたが、ミュージカルならではの演出もありましたのでご紹介しておきます。(事前に知りたくない方はスルーしてくださいね~)



ティンカーベル

妖精ティンカーベルは、アニメのように「小さい人型妖精」という表現ができませんので、すべて光で表現されます。

キラキラの光が飛び回ることで、そこにティンクがいるのね、と分かる。

そして、ティンクがある理由で弱ってしまうときに、ピーターが客席の子供たちに妖精の存在を信じるか問うシーンがあるのですが、そこで客席のあちこちから小さい子供たちの控えめな「信じる」「しんじるー」「信じる!」という声が聞こえてきて、その子供たちの声に母さんの涙腺は崩壊でした←子供と動物には弱い

この、信じるコールも、もしかしたら東京などでは会場中から大声で聞こえてくるのかもなーと思いましたが、福岡の子供たちが控えめコールだったので、最後は拍手でパワーを送ろう!とピーターに煽られました笑

ワニ

フック船長が恐れるワニは、アニメではもちろんワニの姿で出てきますが、ニュージカル版ではダンサーたちが作る影がスクリーンに映ると、ワニになってる!という表現でした。

人魚の入り江

アニメ版では人魚の入り江のシーンがありたくさんの人魚がいますが、人魚は巨大な尾ひれが舞台装置として現れます。(人魚も一人いました)

代わりに大きなクラゲや龍?など大型の生き物たちが現れます。

お勧めの座席

私は今回、1階席の中央ブロックの中央あたりで観ましたが、そのくらいがちょうど良かったです。

なぜなら、カーテンコールでピーターパンが客席までフライングで飛んできてくれるのですが、ちょうど、ピーターがギリギリ届く位置なので、そこでちょっと停まるんですね。そして、妖精の粉をふりかけてくれます。

予約時に、座席種類に「妖精の粉つき席」というものがあったので、「何だそれ?粉、、は、別に要らないかな」、と、粉つき席は希望しなかったのですが、「粉つき席」は、真上をピーターが飛んで、妖精の粉が降ってくる席、という意味のようでした。粉をかけてほしい方は、「妖精の粉つき席」をご購入ください。

以上、本日は、ミュージカル「ピーターパン」についてお伝えしました。

夏休みの思い出に、家族で観劇するには最適な作品だと思います。

小さい娘にウェンディがティンカーベルのコスプレをさせて、一緒に観に来たかったなぁ、、。(娘、既に21歳)

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