こんにちは。ひろりんです!
昨日、寝起きでニュースをチェックしていたら、衝撃のニュースが目に飛び込んできました。
ミッチー、連ドラ主演!??
日頃、ゴスペルネタやミュージカルネタをお届けしている当ブログですが、実はミッチーファンでもあるワタクシが、このニュースに触れぬわけにはいかぬ!
ということで、本日はミッチー久々の主演ドラマについての情報をお届けいたします。
新日曜ドラマ「ぼくたちん家」
2025年10月、日本テレビ系の日曜ゴールデン枠で放送予定の新ドラマ「ぼくたちん家」で、及川光博さんが21年ぶりに連続ドラマ主演、さらにゴールデン・プライム帯では初の主演を飾ることが発表されました。
このドラマは、社会の「すみっこ」で生きる人たちが愛と自由、そして居場所を求めて繋がっていく姿を描いた、完全オリジナルのホーム&ラブコメディであるとのこと。
キャスト・キャラクター紹介
・波多野玄一(50歳/及川光博)
動植物園で働く、恋に奥手で情に厚い心優しきゲイ。恋のために「家を買おう」と提案する、不器用ながらも前向きに生きる男性です。
・作田素(38歳/キャスト未発表→8/19手越祐也さんに決定しました!)
冷めた中学教師。玄一のアプローチに突き放すような態度を見せつつも、物語の鍵を握る重要人物。(キャストは未発表ですが、ミッチーによると「陽キャ」な方が演じるようです→8/19 手越祐也さんに決定しました!)
・楠ほたる(15歳/キャスト未発表→9/2白鳥玉季さんに決定しました!)
訳アリの少女で、大金を手に「中学卒業まで親のふりをしてほしい」と玄一に提案。
この3人による奇妙な共同生活が始まります。
恋愛・家庭・居場所というテーマを絡めた三者三様の関係性がユーモアと温かみを交えて描かれるようです。
制作スタッフ
・プロデューサー:河野英裕
「野ブタ。をプロデュース」「マイ・ボス マイ・ヒーロー」などを手掛けた実力派プロデューサー
・脚本:松本優紀
2023年度日テレシナリオライターコンテストにて審査員特別賞を受賞した新鋭。
・インクルーシブプロデューサー:白川大介
性的マイノリティの立場からリアルな視点でドラマに関わり、マイノリティへの理解とポジティブな描写をサポート。
今こそ語りたいミッチーの魅力
今回の主演のオファーを受けるにあたり、ずいぶん悩んだそうですが、「人生、今が一番若い!」という思いを胸に、この大役を引き受けたというミッチー。私が思うミッチーの魅力の一つは、いつもファン(ベイベー)たちに投げかける言葉の数々です。この宇宙にあなたは一人しかいない、自分自身を輝かせることが大事なんだとミッチーさんはいつもベイベーたちに伝えてくれます。
ミッチーのお言葉集
ということで、そのお言葉の一部をご紹介しましょう!
ミッチーのお言葉 | 解説 |
承認欲求にはキリがないから、自己実現欲求にいこう! | 他人の評価に頼らず、自分の理想に向かって進む勇気を持とうね!という応援のメッセージ |
本気とは、後悔しないこと | 決断に覚悟を持ち、迷いを吹き飛ばそう! |
どれだけ願っても時は戻せないからね!今日が一番若い! | いまを最大限に生きる、自分への言葉。今回のオファーを受ける際にも自分に向かって言っています! |
未来の自分に失礼のないように生きましょう。 | いまの自分の行動が、未来の自分への贈り物となる、という視点 |
いつでもベイベーたちに「キラキラしよう!」と言ってくれるミッチーの精神は、ステージに立つ時の私の中にもいつだって生きています!
名言集書籍もあります
2018年3月に出版された書籍「この宇宙にあなたは一人しかいない 及川光博名言集」には、名言だけでなく、写真や人生相談、インタビューも収録されているミッチーの魅力にあふれる一冊です。「遺書のつもりで作りました♡」と、いつだってハートを添えて素敵な言葉を届けてくれるのがミッチー流。そんなミッチーさんの、「自分らしく、しなやかに生きるヒント」が詰まった言葉たちに触れてみてはいかがでしょう?
私とミッチーの出会い(自分語り)
私がミッチーベイベーになったのは、1998年のアルバム「嘘とロマン」の頃。
ちょうど、ちょこちょこテレビに出始めて、その不思議王子キャラをいじられていた頃ですが、会社の同僚に「岡村靖幸ファン」が居まして、「靖幸好きならミッチーも好きかもよ?」と、シャレでこのアルバムをプレゼントして、私の方がハマりましたww
「三日月姫」「フィアンセになりたい」「悲しみロケット2号」「死んでもいい」この辺りは私のミッチーベイベーデビューの思い出の曲たちです。
ファンクラブにも入会し、ライブにもポンポン持って参戦、最前列は当たったことは無かったけど、2列目はあったので、間近にそのお姿を目にしたこともございます。
ミッチーはライブが最高に楽しいので、キラキラして幸せになりたい皆様、ぜひ体験してください!
娘が生まれてからは、さすがにライブに行けなくなって、そこからはすっかりテレビでの活躍を見守るだけの「控えめベイベー」となりましたが、思えば私がTHE SOULMATICSのコンサートに応援グッズの文化を持ち込んだのも、ミッチーライブのポンポンの影響が大きいです。
はい、こちらがポンポンで踊る「死んでもいい」
THE SOULMATICSのコンサートでは、推しウチワが定着していますが、当時の私はウチワ以外にも自作のポンポンやキラキラ応援グッズをたくさん準備して、周りの人たちに配って回ったりしてました。
ゴスペルとミッチーは「良い言葉たち」を伝えてくれる存在として私の中で共存しております。
ではついでに、私が作った懐かしのTHE SOULMATICS応援グッズも一部ご紹介。まずはミッチー風のキラキラポンポン

そして、コンサートのテーマに合わせたこんなグッズも

ということで、長くなりましたが、ミッチー21年ぶりの連ドラ主演「ぼくたちん家」と、ミッチーの魅力についてお届けしました。
「ぼくたちん家」の追加キャストが発表されたらこちらにも追記したいと思います!
ランキングに参加しています。応援よろしくお願いします!