
こんにちは。
自分らしく自由に歌いたい!歌好きゴスペル好きミュージカル好きの
ひろりんです。
今日は、歌の練習をするにあたり、私が実際に使っているお役立ちグッズやアプリをご紹介します。
ゴスペルは聴いて覚えることが基本ですが
聴くだけで覚えるには限界がありますよね? (年々記憶力も衰えますしね笑)
便利なグッズやアプリを味方につけて、効率よく練習しましょう!
では、ご紹介します!!
ミニキーボード
使う場面: ゴスペル、個人レッスンなどすべての練習
小型で電池も使えて持ち運びが簡単なミニサイズのキーボードは
ピアノの無い場所で練習する時や、
ベッドの上でちょっと練習したり音取りしたり(ぐうたらか笑)する時に役に立ちます。
私はカシオの32鍵のミニサイズを
トートバッグに入れてカラオケボックスに持って行って
自主練習するときにも使っています。
ちなみに、私と同じものを、ミュージカル界のプリンスの一人である
山崎育三郎さんも使っていらっしゃいました。
いっくんとオソロ♪プリンスとオソロ♪です。
32鍵というミニサイズなので持ち運びに便利ですが、
低音が足りない、、、となることもあるので、
その場合は1オクターブ上の音で弾くしかない、という難点もありますが
A4縦のトートバッグに入れて少しはみ出る程度のサイズ感と軽さは
歌の練習には最適だと思われます。
私はCASIO SA-46というのを使っていますが、今はもう生産されていないようなので
同等なのはこちらのSA-50になるようです。https://www.casio.com/jp/electronic-musical-instruments/product.SA-50/
SA-46とまったく同じサイズでした。
寸法 | 幅446×奥行208×高さ51mm |
質量 | 1.0㎏ |
ICレコーダー
使う場面:マスクワイアワークショップ、個人レッスン
これは、スマホにも機能はあるので、
ゴスペルのワークショップではスマホで録音している方も多いですが、
私はICレコーダー派です。
個人レッスンでは、スマホで音源を流しながら歌い、それを録音する、
ということもありますので、私はスマホとは別に持っております。
スマホで十分な方はそれでもいいかも?
MuseScore
使う場面:自分がやっているグループSupreme Supremeで歌う曲の準備
無料の楽譜作成ソフトです。
これはゴスペルの練習というよりも、
私がやっているグループSupreme Supremeの方で歌う曲の準備をする際に使っています。
有料会員登録をすると、会員がネット上にアップロードしている楽譜も
無料でダウンロードすることができます。
歌いたい曲がある場合、まずはこのサイトで楽譜を探してダウンロードして、
移調したりサイズを変えたりアレンジを加える、とか、
ピアノとメインのメロディーだけを残してハモリはイチから考える、
とかいうこともよくやっています。
多分、ピアノが弾ける方なら、MIDIキーボードでもっと早く打ち込めるんだろうなぁ、、
と思いつつ、コツコツと一音ずつ、マウスで入力しております🖱️
そして、この作業にハマっていると、あっという間に時間が過ぎるし
(こないだは午前3時まで作業していて、娘が心配して見に来ました)、
ビックリするほど肩がこります!
最近は、PDFを読み込んでMuseScoreで編集できる形式に変換することも可能です。
ただ、完璧には読み込めないので、読み込んだ後に
かなり修正をいれなければならず、、
イチから作るよりはマシかな、という程度です。
日本語も読み取れませんので、歌詞もすべて消えちゃうし。
ぷりんと楽譜
使う場面: 個人レッスン、Supreme Supreme
これはヤマハの楽譜販売サイトですが、
こちらも有料会員登録をすると楽譜が見放題になったり、
ダウンロード購入する場合も半額になったり、お得です。
日本語の曲はもちろんのこと、意外にも、英語のミュージカル曲の楽譜があるので、
個人レッスンの課題曲の楽譜を買うこともあります。
(レッスンに楽譜は使いませんが、音の動きが難しい曲は
楽譜を見ながら練習したい場合もあるため、楽譜を買うことがあります)
Karaoke Version
使う場面: 個人レッスン
海外のカラオケ音源販売サイトです。
購入できる音源には、バックコーラスも入った普通のVocal Backing Trackと、
バックコーラスを入れたり消したり、楽器ごとの音量の調整もできる
Custom Backing Trackとがありますが、
私はいつも、調整できるタイプ(Custom Backing Track)の方を購入します。
調整できない方でもちゃんとカラオケ音源になっているのですが、
ここ妙にビヤァーーーっとキーボードうるさくない??とか、
バックコーラスもうちょっと控えめで良いよね、とか、
気になるところを調整したい場合にも便利ですし、
Customの方を一度買えば、バックコーラス入り、無し、楽器調整後など
複数のパターンをダウンロードできるので便利です。
Moises
使う場面: 個人レッスン
このアプリに出会って、カラオケを探す手間がほぼ、いらなくなりました。
原曲音源からカラオケを作ることが可能ですし、
バックコーラスとボーカルも分けられるし、音源から歌詞も読み取ってもらえます。
(ゴスペルのリードで、歌詞には書かれていない部分など、
何て言ってるの?と思った時に、とても便利!)
でもさすがに色々と音が重なっている曲のボーカルを消すと、
音が消えすぎたり、音がうねったりします。
ソロシンガーの曲をカラオケ化して、レッスンで使う程度なら十分かと思います。
GarageBand
使う場面: 個人レッスン、Supreme Supreme、個人活動
オケ音源にコーラスを入れたい、自分の歌を入れたい、音源のボリューム調整をしたい、
音源のサイズカットをしたい、というときに使っています。
またこれがあれば、アカペラで複数のパートを自分一人で歌って重ねて録音して
1曲に仕上げることも可能です。
ただ私はPCがマックではないので、iPhoneで作業することになるため、
画面が小さくて、細かい調整をするのがすっごい面倒!と思うことも多いです。
マック欲しい。。(でも仕事でずーっとWindowsなので、ついWindowsを買っちゃう)
欲しいもの
自宅で練習していると何より困るのは騒音問題です。
自宅では大声で歌う、発声練習をする、というのは無理があるので
(近隣住民より前に家族に怒られます)
私は午前中に一人カラオケに行って練習することが多いです。
自宅に防音室がある、というのが一番理想ではありますが
こうした簡易防音室もいつか試してみたいものの一つです✨
便利グッズで効率よく練習しましょう!